活魚料理新田(しんでん)は下田ならではの地魚料理から国産ウナギまで食べられる、活魚専門のお店。 もちろん下田のまちなかには、活魚を専門とした和食処はたくさんありますが、活魚料理新田の特筆すべきところはその素材へのこだわりぶりです。
地元下田の人にこよなく愛されている、隠れた名店花水季。下田の町中から少し離れた、閑静な住宅街の中にあるので、静かにゆっくりとご主人との会話を楽しめます。
羅生門は伊豆急下田駅前を通る、国道を北(東京方面)へ 7~8分ほど歩いたところ、線路脇のビルの中にあります。下田はクラブやスナックが多いのですが、その中でも羅生門は老舗中の老舗。
しっとりとした佇まいの入り口を通り暖簾を潜れば店内は広々と奥行きがある。 奥まで進むとガラス張りの部屋では職人さんが丹念に蕎麦を打っています。
伊豆急下田駅から横断歩道をひとつ渡って、すぐそばにある手打ちうどん、手打ちそばのお店むさし。入り口にある大きな狸の置物とどことなく古民家風の雰囲気が印象的なお店です。 それもそのはず。むさしがここ下田にお店を出したのは、なんと大正4年(1915年)なんです!
一品香(いっぴんこう)は本格中華料理から、こだわりラーメンまで気軽に味わえる、アットホームな中華料理店です。伊豆急下田駅からも歩いて2分という手軽さもあり、観光客、地元のみなさん問わずいつもにぎわっているお店です。オーナーは横浜中華街で10年間修行した経歴の持ち主で、その腕前は一級品。料理にかける情熱もひとしおで、一杯のラーメンの開発に2年もかけたといいます。