鈴木シェフにとって一番の喜びは、自分が作ったお菓子やパンがお客さんの日常の中にあることだといいます。 特別な日ではなく、みんなの毎日の暮らしの中にあるフォンテーヌ。 それが、鈴木シェフが目指しているお菓子作りなのです。
「お客さんがここのお菓子を買うことを楽しみに来てくれるんだから、ひとつひとつ大事にていねいに作ろうって思ってます」 新たなアイデアを駆使しながらも、ひとつひとつ心を込めて作られているケークスカノンのお菓子。 次にお店を訪れたら、今度はどんな発見があるのだろうか。