下田駅近くにある焼肉屋の焼家(しょうや)は地元はもとより、他県からもお客を呼ぶお店です。 その魅力はA5ランクの黒毛和牛を中心とした質の良いお肉と盛合せの豪快さにあります。 焼いた杉板の上にギュッと盛込まれた豪快な姿に驚かされます。 また焼家でしか出会えないお肉があるのも嬉しいところ。分厚くカットされたブリスケはレアーに焼いてワサビ醤油。肩ロースカブリの薄切りはさっと焼いておろしポン酢で。 アミ交換も気さくな店員さんが喜んでしてくれ、烏龍茶は350円でおかわり自由。小学生はジュース50円!と家族連れにも嬉しいお店です。 英語での対応もできるので外国人の常連さんやお客さんも比較的に多いお店です。 繁忙期の営業のお知らせ<2025年>下記の日は17時~19時・19:15~22時(21時LO)の2部制とさせてもらいます。 ごゆっくりされたい方は19:15からがお勧めです。 4月 4/25~4/27・4/29 5月 5/2~5/6 7月 7/12・7/13・7/19・7/20・7/25~ 8月 8/1~8/31
もっと詳しく»すてーき こーひー 平野屋は、江戸時代から続く元欠乏所の建物を利用したカフェレストラン。その佇まいは歴史の古さを感じさせながらも、建物全体が長い間丁寧に手入れされ、大切にされてきたアンティーク家具のようです。 下田で現存する最古のなまこ壁、と言われるその建物が建てられたのは江戸時代。黒船来訪により日本は鎖国政策に終止符を打ち、外国との交易を始めます。平野屋は外国船に対し、必要品などを供給する場所「欠乏所(貿易所)」として下田史に登場します。
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伊豆出身のオーナーが目黒から焙煎所を移転してくれたおかげで、下田が煎りたてコーヒーの美味しさに目覚め始めています。
目黒グリーン珈琲焙煎所は、とてもカジュアルに本格的な味を楽しめるお店。
丁寧にハンドドリップで淹れてくれるコーヒーは、イートインでもテイクアウトでも。
気さくなオーナーを慕って、店内で軽く一杯味わう仕事中のお客さん。
車の窓を開け「あとで取りに来るからよろしくね」と豆をオーダーする常連さん。
いつもの一杯が格段に美味しければ、日常がグッと豊かになること。
それを知っている人たちが、目黒グリーン珈琲焙煎所に足を運びます。
試してみたいのは好みの豆探し。
世界中から集めた25種の生豆は、形や大きさ、味わいもさまざま。
種類が多くて選べなくても、酸っぱいより苦い方が好きくらいの人にでも、オーナーは気さくに入口を案内してくれます。
同じ豆でも浅煎りなら酸味を感じ、深煎りならビターチョコレートのよう、と焙煎深度で放つ香りや味もまったく違うものになるとか。
ブレンドすることを考えると、まるでドアが無限にある、ものすごく大きな館に一歩踏み入れる気がしました。
自分はどんなコーヒーを好むのか?
寄り道のように知らない味をたどりながら、好きの範囲が広がっていく。
自分を探る面白さに誘われていることを知りました。
手始めは日本人が好みやすいというイエメンモカマタリNo.9に。
煎られ始めたグリーンの豆がみるみる焦げ茶になるまで約5分。
熱々に煎りあがった豆は、少し冷まして粉に挽いてもらうことに。
袋詰めされたホカホカのコーヒーを受け取れば、スタート地点の一杯を味わう楽しみが生まれます。
酸味は苦手だったけど苺大福に合う!なんて発見もしてみたい。
ブラックが飲めれば大人な気がした年頃が懐かしく、漠然とコーヒーが好きだとしても、進めばきっとクッキリとした「このコーヒーが好き!」に辿り着く。
好みのコーヒーを見つけるために何でも尋ねて、とオーナーはいつでもウエルカムです。