とんかつ暁亭(あかつきてい)は素材にこだわり抜いたとんかつ、肉料理の名店。使用する肉はもちろん、油、ソース、パン粉、お米にまでとことんこだわったとんかつが、おいしくない訳ありません。 まずあげものに使う油は自家製調合。とんかつを揚げるのに、最も適した配合にブレンドしています。オーダーメイドのパンを削ったパン粉も、サクサクの衣にこだわったとんかつ暁亭専用のパン粉。 とんかつにかけるソースは、暁亭のとんかつをおいしく召し上がっていただくために、自分たちで調合しているそうです。定食につくご飯も、とんかつ暁亭オリジナルブレンド。まさにこだわりづくしの名店、それがとんかつ暁亭なんです。
もっと詳しく»すてーき こーひー 平野屋は、江戸時代から続く元欠乏所の建物を利用したカフェレストラン。その佇まいは歴史の古さを感じさせながらも、建物全体が長い間丁寧に手入れされ、大切にされてきたアンティーク家具のようです。 下田で現存する最古のなまこ壁、と言われるその建物が建てられたのは江戸時代。黒船来訪により日本は鎖国政策に終止符を打ち、外国との交易を始めます。平野屋は外国船に対し、必要品などを供給する場所「欠乏所(貿易所)」として下田史に登場します。
もっと詳しく»伊豆急下田駅の目の前にある焼き肉店、あ・うん。あ・うんを紹介を紹介する上でまず触れておきたいのが、お店のインテリア。あ・うんの店内に一歩足を踏み入れると、ここって焼き肉店なの?っていうくらいオシャレな内装なんです!一般的な焼き肉店のイメージと違って、和とアジアンな雰囲気の店内はどこかのリゾートのレストランのようです。店内だけでなく、食器類もオシャレです。そんな雰囲気の中、焼き肉を楽しめるあ・うんは、家族連れから友達同士、カップルまで、いろんな人達に人気の焼肉店です。また、あ・うんの人気の秘密はメニュー構成にもあります。あ・うんのメニューの特徴は、少しずついろんなお肉が楽しめる、セットメニューが豊富なところ。いろいろ食べたい女性にもうれしいメニューが多いのも人気の秘密です! 食べ放題のできる焼肉屋は下田でここだけです!
もっと詳しく»江戸時代(安政元年)から建つ古民家を改装したソウルバーは幕末の志士、吉田松陰にも縁のある建物です。土佐屋という名前は、江戸時代に土佐からの客を迎え入れる船宿であったことに由来しています。 現在は日本全国はもとより世界各地の人々がこのソウルバーの扉を開きます。 薄暗い雰囲気の中で店主の興味深い話と絶妙な音楽が癖になり下田滞在中ずっと入り浸る人も多く 外国人率の高い人気のBarです。 たくさんのカクテルをはじめ、様々なアルコールを提供してくれ、SOUL BARだけにアメリカのバーボンは 70種を超えます。 カクテルの種類も豊富で、定番のものから本格的なトロピカルまで、なんでも揃っています。 坂本龍馬フリークのマスターに会いに下田に訪れたなら絶対に行って欲しいお店です。
もっと詳しく»活魚料理新田(しんでん)は下田ならではの地魚料理から国産ウナギまで食べられる、活魚専門のお店。 もちろん下田のまちなかには、活魚を専門とした和食処はたくさんありますが、活魚料理新田の特筆すべきところはその素材へのこだわりぶりです。 地魚は地元の漁師さんから直接仕入れ、新鮮なもの以外は使わないという徹底ぶり。そしてウナギも国産にこだわり、店にはウナギ専用の生け簀も設けています。ウナギはお客さまから注文を受けてからさばくので、新鮮さは間違いなしです! そしてもうひとつこだわっているのがお米。活魚料理新田では、新潟県の魚沼産のコシヒカリを直接農家から仕入れ、お店で精米するというから驚きです。素材に対して、徹底的にこだわっている和食処。それが活魚料理新田なんです。
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伊豆出身のオーナーが目黒から焙煎所を移転してくれたおかげで、下田が煎りたてコーヒーの美味しさに目覚め始めています。
目黒グリーン珈琲焙煎所は、とてもカジュアルに本格的な味を楽しめるお店。
丁寧にハンドドリップで淹れてくれるコーヒーは、イートインでもテイクアウトでも。
気さくなオーナーを慕って、店内で軽く一杯味わう仕事中のお客さん。
車の窓を開け「あとで取りに来るからよろしくね」と豆をオーダーする常連さん。
いつもの一杯が格段に美味しければ、日常がグッと豊かになること。
それを知っている人たちが、目黒グリーン珈琲焙煎所に足を運びます。
試してみたいのは好みの豆探し。
世界中から集めた25種の生豆は、形や大きさ、味わいもさまざま。
種類が多くて選べなくても、酸っぱいより苦い方が好きくらいの人にでも、オーナーは気さくに入口を案内してくれます。
同じ豆でも浅煎りなら酸味を感じ、深煎りならビターチョコレートのよう、と焙煎深度で放つ香りや味もまったく違うものになるとか。
ブレンドすることを考えると、まるでドアが無限にある、ものすごく大きな館に一歩踏み入れる気がしました。
自分はどんなコーヒーを好むのか?
寄り道のように知らない味をたどりながら、好きの範囲が広がっていく。
自分を探る面白さに誘われていることを知りました。
手始めは日本人が好みやすいというイエメンモカマタリNo.9に。
煎られ始めたグリーンの豆がみるみる焦げ茶になるまで約5分。
熱々に煎りあがった豆は、少し冷まして粉に挽いてもらうことに。
袋詰めされたホカホカのコーヒーを受け取れば、スタート地点の一杯を味わう楽しみが生まれます。
酸味は苦手だったけど苺大福に合う!なんて発見もしてみたい。
ブラックが飲めれば大人な気がした年頃が懐かしく、漠然とコーヒーが好きだとしても、進めばきっとクッキリとした「このコーヒーが好き!」に辿り着く。
好みのコーヒーを見つけるために何でも尋ねて、とオーナーはいつでもウエルカムです。
外観に巻き付くツタの葉が印象的。 「肉のうまい店」と書かれた看板が目を引くで古き良き日本の洋食店です。 料理はすべて鉄板で出されアツアツの状態で運ばれます。 確かな味とレトロな雰囲気。食べれば納得の値段と味です。
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