下田で "街中" なら... 16軒のお店が見つかりました。

和食

魚助

魚助は地魚を主に使った磯料理のお店。そのメニューは定食から一品料理まで、とても幅広く用意されています。中でも一品料理の種類は常時 30種類以上もあって、地元下田の人たちは居酒屋として魚助を利用することも多いです。 店主はホテルや料亭の板場で修行を重ね、ここ下田に磯料理のお店「魚助」を構えました。

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閃味処 料磨

下田の和食の中では若手に位置する料磨の店主。
自分の店を持ったのは約1999年、まだ20代の時でした。
洋食を志したこともあったという料磨の店主ですが実家が日本旅館ということもあり幼い頃から板前という仕事を身近に感じていたそうです。
19歳から和食の道に入り、以来下田の地魚と季節の地野菜を料理し続けて来ました。
閃味処料磨の特徴は何と言っても「閃味処」というその名の通り、その時その時の「閃き」を大切に料理に向かうところです。 料磨のコース料理は特にお皿一つ一つが一期一会を感じさせます。 人に驚きと楽しさを与えることが大好きな遊び心のある料磨の店主。 下田に来たならぜひ味わって欲しい料理です。

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賀楽太

伊豆急下田駅からそう遠くない、とある街角にある居酒屋、 賀楽太(がらくた)。 賀楽太は地元下田の大人たちが集まる、社交場的な居酒屋です。 賀楽太はメニューと呼べるものがないお店。 カウンターは6席、小上がりに4席。そんな小さな賀楽太の店内に入り席に座れば、女将さんの心のこもった伊豆ならではのお酒の肴が、次々に登場します。そんな居酒屋が賀楽太なんです。 お客さんは自分のお腹の減り具合や、料理の好みを女将さんに申告するだけ。 そして唯一お客さんが選べるのが、女将さんの自慢の料理に合わせるお酒です。

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美松寿司

創業60年以上、三代続く下田では老舗中の老舗美松寿司。 ここで修行しお店を構えた寿司屋も下田にはたくさんあります。 ご主人は義理人情に篤く、昔ながらの寿司職人。 そんな店主がこだわるのが本マグロと地魚。マグロ専用の冷凍庫を持つなど、魚にかける情熱は際立っています。

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居酒屋 さんきゅう

韓国居酒屋さんきゅうは下田の居酒屋の中でも異色をはなった魅力的な居酒屋です。
何と言ってもさんきゅうの魅力は美味しくてバラエティ豊かなチヂミと とびっきり新鮮な地魚のお刺身です。
店主曰く、「ウチは魚屋から魚を買うことありませんよー」 「親父と兄貴が獲って来てくれるんです」
さんきゅうの店主は下田でも漁師町の須崎地区出身。
そして店主の実家は代々漁師を営んでいます。 美弥丸(みやまる)と言う漁船。
店主の父親と兄がそれぞれの船(どちらも美弥丸)に乗りさんきゅうの為に地の魚を獲って来てくれるそうです。
今では全国に知られるようになった高級魚の金目鯛。 その中でも特に希少価値の高い近海で獲れる脂ののった地金目鯛。
地元の料理屋でもこの地金目鯛を手に入れるのには苦労しますが、さんきゅうでは家族が獲ってきてくれるのですからやはりその新鮮さはお墨付きです。
街の中でも分かりづらい場所にあるせいか殆どが地元のお客。 みんな魚とチヂミを食べに来るそうです。
常連のお客さんの中にはわざわざ遠方からさんきゅうのお刺身を食べに通う人もいるとか。
小さな頃から料理が好きでこの道に進んだ店主。 旅館での修行時代に和食の腕を磨き、韓国料理店で働いた時に直接韓国人から料理を教えてもらったとか。
普段は夫婦で営み、忙しい週末は息子も手伝いに来る。
魚の仕入れも、お店の切り盛りも”家族”が見える素晴らしい居酒屋です。

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寿司竹

この道40年以上の妥協のない仕事、その細やかさが評判の寿司屋、寿司竹。 旬の素材と下田の地の魚にとことんこだわるのはもちろんのこと、素材のおいしさを最大限引き出すためのこだわりが細やかな職人技となって表れています。

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創作和食たまきや

創作和食たまきやは、田舎の古民家を思わせる、和モダンな佇まいの素敵なお店。お店の入り口をくぐると、まず目に飛び込んでくるのが “囲炉裏”。たまきやでは、この囲炉裏を囲んでゆっくりと食事を楽しむことができるんです。街中にありながら隠れ家の雰囲気があるたまきやにはお忍びで多くの芸能人のお客さんが訪れているとか。

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むさし

伊豆急下田駅から横断歩道をひとつ渡って、すぐそばにある手打ちうどん、手打ちそばのお店むさし。入り口にある大きな狸の置物とどことなく古民家風の雰囲気が印象的なお店です。 下田で一番古い歴史をもつうどん屋むさし。長い歴史の中伝えられてきた手打ちのうどんやおそばは、もちろんこだわりだらけ。

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とんかつ錦

とんかつ錦は何から何まで自家製、手作りにこだわったとんかつ屋さん。お店で出される料理のすべてに愛情がたくさん詰まっている、そんなとんかつ屋さんです。お店で使うソースから、定食についてくるおしんこにいたるまで、手間ひまかけて愛情をこめて手作りしています。 例えばソースは季節に応じて微妙に調合調整までしています。 揚げ物脂も季節ごとにその配合を変えたり、自家製ヌカ漬けも毎日2回以上かき混ぜかき回したり。 とにかくおいしさのためなら手間ひま惜しまないのがとんかつ錦。

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すてーき こーひー 平野屋

すてーき こーひー 平野屋は、江戸時代から続く元欠乏所の建物を利用したカフェレストラン。その佇まいは歴史の古さを感じさせながらも、建物全体が長い間丁寧に手入れされ、大切にされてきたアンティーク家具のようです。 下田で現存する最古のなまこ壁、と言われるその建物が建てられたのは江戸時代。黒船来訪により日本は鎖国政策に終止符を打ち、外国との交易を始めます。平野屋は外国船に対し、必要品などを供給する場所「欠乏所(貿易所)」として下田史に登場します。

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