伊豆急下田駅から徒歩10分、町の中心に位置するCafe Do Sanko(カフェ・ドサンコ)は2008年にオープンした 2人の女性が営むアットホームなカフェです。 なんとも雰囲気がフランス語チックなその名前は女主人(2人のうち1人)の家系が 北海道は利尻島の出身だから。 昔風に言えば道産子茶屋になるところですね。 料理担当とスイーツ担当に分かれ、この2人の開けっ広げで笑いの絶えない接客が気持ち良いと 地元が集うカフェです。Cafe Do Sankoの常連は口々に女主人の人柄の楽しさや、お店の雰囲気の気持ちよさ(BGMも素敵です)をあげますが、 何よりもここに来たお客が思うのは「何を食べても美味しい!」という感想です。 北海道から選んだ特に美味しい食材と、地元で探す活きの良い野菜などを組み合わせ、 料理上手な女主人が丁寧に調理しているからなんです。
もっと詳しく»江戸時代(安政元年)から建つ古民家を改装したソウルバーは幕末の志士、吉田松陰にも縁のある建物です。土佐屋という名前は、江戸時代に土佐からの客を迎え入れる船宿であったことに由来しています。 現在は日本全国はもとより世界各地の人々がこのソウルバーの扉を開きます。 薄暗い雰囲気の中で店主の興味深い話と絶妙な音楽が癖になり下田滞在中ずっと入り浸る人も多く 外国人率の高い人気のBarです。 たくさんのカクテルをはじめ、様々なアルコールを提供してくれ、SOUL BARだけにアメリカのバーボンは 70種を超えます。 カクテルの種類も豊富で、定番のものから本格的なトロピカルまで、なんでも揃っています。 坂本龍馬フリークのマスターに会いに下田に訪れたなら絶対に行って欲しいお店です。
もっと詳しく»活魚料理新田(しんでん)は下田ならではの地魚料理から国産ウナギまで食べられる、活魚専門のお店。 もちろん下田のまちなかには、活魚を専門とした和食処はたくさんありますが、活魚料理新田の特筆すべきところはその素材へのこだわりぶりです。 地魚は地元の漁師さんから直接仕入れ、新鮮なもの以外は使わないという徹底ぶり。そしてウナギも国産にこだわり、店にはウナギ専用の生け簀も設けています。ウナギはお客さまから注文を受けてからさばくので、新鮮さは間違いなしです! そしてもうひとつこだわっているのがお米。活魚料理新田では、新潟県の魚沼産のコシヒカリを直接農家から仕入れ、お店で精米するというから驚きです。素材に対して、徹底的にこだわっている和食処。それが活魚料理新田なんです。
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伊豆出身のオーナーが目黒から焙煎所を移転してくれたおかげで、下田が煎りたてコーヒーの美味しさに目覚め始めています。
目黒グリーン珈琲焙煎所は、とてもカジュアルに本格的な味を楽しめるお店。
丁寧にハンドドリップで淹れてくれるコーヒーは、イートインでもテイクアウトでも。
気さくなオーナーを慕って、店内で軽く一杯味わう仕事中のお客さん。
車の窓を開け「あとで取りに来るからよろしくね」と豆をオーダーする常連さん。
いつもの一杯が格段に美味しければ、日常がグッと豊かになること。
それを知っている人たちが、目黒グリーン珈琲焙煎所に足を運びます。
試してみたいのは好みの豆探し。
世界中から集めた25種の生豆は、形や大きさ、味わいもさまざま。
種類が多くて選べなくても、酸っぱいより苦い方が好きくらいの人にでも、オーナーは気さくに入口を案内してくれます。
同じ豆でも浅煎りなら酸味を感じ、深煎りならビターチョコレートのよう、と焙煎深度で放つ香りや味もまったく違うものになるとか。
ブレンドすることを考えると、まるでドアが無限にある、ものすごく大きな館に一歩踏み入れる気がしました。
自分はどんなコーヒーを好むのか?
寄り道のように知らない味をたどりながら、好きの範囲が広がっていく。
自分を探る面白さに誘われていることを知りました。
手始めは日本人が好みやすいというイエメンモカマタリNo.9に。
煎られ始めたグリーンの豆がみるみる焦げ茶になるまで約5分。
熱々に煎りあがった豆は、少し冷まして粉に挽いてもらうことに。
袋詰めされたホカホカのコーヒーを受け取れば、スタート地点の一杯を味わう楽しみが生まれます。
酸味は苦手だったけど苺大福に合う!なんて発見もしてみたい。
ブラックが飲めれば大人な気がした年頃が懐かしく、漠然とコーヒーが好きだとしても、進めばきっとクッキリとした「このコーヒーが好き!」に辿り着く。
好みのコーヒーを見つけるために何でも尋ねて、とオーナーはいつでもウエルカムです。
外観に巻き付くツタの葉が印象的。 「肉のうまい店」と書かれた看板が目を引くで古き良き日本の洋食店です。 料理はすべて鉄板で出されアツアツの状態で運ばれます。 確かな味とレトロな雰囲気。食べれば納得の値段と味です。
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