上の山亭は和食と中華料理の両方が楽しめる、ちょっと変わった感じのお店です。もちろん普通の中華料理や和食メニューもありますが、一度はぜひ召し上がっていただきたいのが、中華料理と和食を融合させた上の山亭ならではのオリジナルメニュー。下田で獲れた新鮮な魚介を使ったラーメンやどんぶりなどは、豪快でインパクトもあります。見た目だけではなくて、もちろん味も抜群です!
スープや麺にとことんこだわった、下田で唯一のらーめん専門店「焙煎らーめん玄」。 スープは秘伝の海の塩ダレ、ニンニク、小海老をネギ油で焙煎したものに、鶏ガラベースのだしを注ぎます。あっさりしながらも、香ばしくてコクのある塩味が人気のスープです。麺は、知る人ぞ知る札幌小林製麺の中太縮れ熟成麺です。
下田の町は、夜中まで開いているお店が多くありません。 田舎町の夜は早いもの。そんな中、夜中の2時まで開いてるうれしいラーメン屋さん、それが南京亭です。
南京亭は昼間は営業しておらず、夕方5時になるとお店を開けます。お店は至って普通のどこにでもあるラーメン屋さんの雰囲気で、決して広いお店ではありませんが、夜になると地元下田の人たちですぐにいっぱいになってしまう人気店です。
一品香(いっぴんこう)は本格中華料理から、こだわりラーメンまで気軽に味わえる、アットホームな中華料理店です。伊豆急下田駅からも歩いて2分という手軽さもあり、観光客、地元のみなさん問わずいつもにぎわっているお店です。オーナーは横浜中華街で10年間修行した経歴の持ち主で、その腕前は一級品。料理にかける情熱もひとしおで、一杯のラーメンの開発に2年もかけたといいます。