この道40年以上の妥協のない仕事、その細やかさが評判の寿司屋、寿司竹。旬の素材と下田の地の魚にとことんこだわるのはもちろんのこと、素材のおいしさを最大限引き出すためのこだわりが細やかな職人技となって表れています。
ちょっと他とは違ったお寿司が食べたい。そんな時におすすめなのがこちら波布鮨(はぶすし)。 伊豆急下田駅前を通る国道を、北へ向かって5分程歩いたところにある波布鮨では、下田の他のお店ではなかなか味わえないお寿司が食べられます。
創業60年以上、三代続く下田では老舗中の老舗美松寿司。ここで修行しお店を構えた寿司屋も下田にはたくさんあります。ご主人は義理人情に篤く、昔ながらの寿司職人。
漁師料理ゑび満は下田の町中からは少し離れた、白浜という地域にある漁師料理のお店。白浜は、下田でも有数の美しい海岸があることでも知られていますが、それと同時に漁師さんも多い地域。磯料理店ゑび満のすぐ近くにも、漁船が停泊する船着き場があるくらいです。
活魚料理新田(しんでん)は下田ならではの地魚料理から国産ウナギまで食べられる、活魚専門のお店。 もちろん下田のまちなかには、活魚を専門とした和食処はたくさんありますが、活魚料理新田の特筆すべきところはその素材へのこだわりぶりです。
羅生門は伊豆急下田駅前を通る、国道を北(東京方面)へ 7~8分ほど歩いたところ、線路脇のビルの中にあります。下田はクラブやスナックが多いのですが、その中でも羅生門は老舗中の老舗。
すてーき こーひー 平野屋は、江戸時代から続く元欠乏所の建物を利用したカフェレストラン。その佇まいは歴史の古さを感じさせながらも、建物全体が長い間丁寧に手入れされ、大切にされてきたアンティーク家具のようです。
とんかつ暁亭(あかつきてい)は素材にこだわり抜いたとんかつ、肉料理の名店。使用する肉はもちろん、油、ソース、パン粉、お米にまでとことんこだわったとんかつが、おいしくない訳ありません。
しっとりとした佇まいの入り口を通り暖簾を潜れば店内は広々と奥行きがある。 奥まで進むとガラス張りの部屋では職人さんが丹念に蕎麦を打っています。
伊豆急下田駅から横断歩道をひとつ渡って、すぐそばにある手打ちうどん、手打ちそばのお店むさし。入り口にある大きな狸の置物とどことなく古民家風の雰囲気が印象的なお店です。 それもそのはず。むさしがここ下田にお店を出したのは、なんと大正4年(1915年)なんです!