下田で "金目鯛" を楽しめるお店は 15軒見つかりました。

金目鯛

魚助

魚助は地魚を主に使った磯料理のお店。そのメニューは定食から一品料理まで、とても幅広く用意されています。中でも一品料理の種類は常時 30種類以上もあって、地元下田の人たちは居酒屋として魚助を利用することも多いです。 店主はホテルや料亭の板場で修行を重ね、ここ下田に磯料理のお店「魚助」を構えました。

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閃味処 料磨

下田の和食の中では若手に位置する料磨の店主。
自分の店を持ったのは約1999年、まだ20代の時でした。
洋食を志したこともあったという料磨の店主ですが実家が日本旅館ということもあり幼い頃から板前という仕事を身近に感じていたそうです。
19歳から和食の道に入り、以来下田の地魚と季節の地野菜を料理し続けて来ました。
閃味処料磨の特徴は何と言っても「閃味処」というその名の通り、その時その時の「閃き」を大切に料理に向かうところです。 料磨のコース料理は特にお皿一つ一つが一期一会を感じさせます。 人に驚きと楽しさを与えることが大好きな遊び心のある料磨の店主。 下田に来たならぜひ味わって欲しい料理です。

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酒処 なぶら

いつも穏やかな店主の斎藤さんは東京浅草生まれ。 若い頃から数々の飲食店で働いてきたそう。 数え切れない現場に身を置き培った経験からか、穏やかさの中にも口には出さない頑とした芯の強さを感じる人柄。 結婚を機に魚屋を営む妻の故郷下田へ移住。 これまでの経験から内に秘めた理想の居酒屋を実現すべく2017年に酒処なぶらをオープンさせました。 船を持ち漁にも出る下田の魚屋直営の酒処なぶらは新鮮な魚介類の仕入れに定評があります。 特筆すべきは店主が特に力を入れる貝類。 地元のサザエ・アワビ・尻高(しったか)・トコブシはもちろん、赤貝・平貝・ホッキ貝・白ミル貝・皿貝・ツブ貝・・etc 季節の貝類を主に刺身や焼いて提供してくれます。 下田随一の豊富な貝類を集めるなぶらは、実家の魚屋と直々に築地へ行ってルート開拓をしたそう。 これら新鮮な魚介類に地酒の日本酒を合わせれば最高の時間が待っています。 ※なぶら・・漁場で魚が跳ねている様子 ※酒処なぶらは定食類のご用意がありませんのでご注意下さい。

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花水季

職人気質のご主人と、和服姿が似合う女将さんの夫婦で営むしっとりとした隠れた名店、花水季。 場所は下田の町内とは反対側、少し離れた住宅街にあり、 美味しい和食を食べたいと思ったら地元下田の人たちの 頭に浮かぶお店のひとつです。 気難しいそうなご主人との何気ない会話から、下田の歴史や裏話まで、ゆっくりとグラスを傾けつつ聞き入るのも花水季ならではの楽しみ方。初めて花水季を訪れるなら、ご主人の目の前、カウンターに座ることをおすすめしたくなるお店です。

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美松寿司

創業60年以上、三代続く下田では老舗中の老舗美松寿司。 ここで修行しお店を構えた寿司屋も下田にはたくさんあります。 ご主人は義理人情に篤く、昔ながらの寿司職人。 そんな店主がこだわるのが本マグロと地魚。マグロ専用の冷凍庫を持つなど、魚にかける情熱は際立っています。

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網元料理 徳造丸下田店

”「提供する食材も私達の振る舞いも常に新鮮さと豪快さがなければならない」” 徳造丸は大正15年、東伊豆町稲取に網元として創業しました。 今では東海岸に食事処3店舗、お土産店9店舗、伊豆箱根にお土産店1店舗を持つ徳造丸ですが、創業者の鈴木留吉の時から「伊豆ならでは」を根本に稲取らしいこの新鮮さと豪快さを守ってきました。 徳造丸下田店では金目鯛を始め地魚や伊豆の本わさび、東伊豆産レモンなどここに来れば まさに伊豆を満喫することができます。

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天然塩ラーメンの一品香

一品香(いっぴんこう)は本格中華料理から、こだわりラーメンまで気軽に味わえる、アットホームな中華料理店です。伊豆急下田駅からも歩いて2分という手軽さもあり、観光客、地元のみなさん問わずいつもにぎわっているお店です。 オーナーは横浜中華街で10年間修行した経歴の持ち主で、その腕前は一級品。料理にかける情熱もひとしおで、一杯のラーメンの開発に2年もかけたといいます。 その話題のラーメンが、地元下田の外浦の天然塩を使用した塩ラーメン。あっさりした口当たりなのにじわりじわりと旨味を感じる絶品スープは、和ダシ、中華ダシ、鶏ガラのトリプルだし。とにかく一品香はオリジナリティーにこだわる創作中華料理店なんです。

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漁師料理 ゑび満

漁師料理ゑび満は下田の町中からは少し離れた、白浜という地域にある漁師料理のお店。 白浜は下田でも有数の美しい海岸があることでも知られていますが、それと同時に漁師さんも多い地域。 磯料理店ゑび満のすぐ近くにも、漁船が停泊する船着き場があるくらいです。

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市場の食堂 金目亭

下田魚市場にある食堂「市場の食堂 金目亭」は名前の通り下田名物の金目鯛を中心に新鮮な魚介を食べることができる食堂です。
道の駅「開国みなと」の向い、下田湾に面した魚市場の中にあるため外からは船の音、市場の軽トラックが元気に走り回る音、そして目の前の海からはカモメの声も聞こえてくる何とも情緒のある食堂です。 店内は色鮮やかな大漁旗がかざられていかにも漁師町の食堂の雰囲気。
今では高級魚と言われる金目鯛を比較的リーズナブルに、そして豪快に食べることのできる食堂です。

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居酒屋 さんきゅう

韓国居酒屋さんきゅうは下田の居酒屋の中でも異色をはなった魅力的な居酒屋です。
何と言ってもさんきゅうの魅力は美味しくてバラエティ豊かなチヂミと とびっきり新鮮な地魚のお刺身です。
店主曰く、「ウチは魚屋から魚を買うことありませんよー」 「親父と兄貴が獲って来てくれるんです」
さんきゅうの店主は下田でも漁師町の須崎地区出身。
そして店主の実家は代々漁師を営んでいます。 美弥丸(みやまる)と言う漁船。
店主の父親と兄がそれぞれの船(どちらも美弥丸)に乗りさんきゅうの為に地の魚を獲って来てくれるそうです。
今では全国に知られるようになった高級魚の金目鯛。 その中でも特に希少価値の高い近海で獲れる脂ののった地金目鯛。
地元の料理屋でもこの地金目鯛を手に入れるのには苦労しますが、さんきゅうでは家族が獲ってきてくれるのですからやはりその新鮮さはお墨付きです。
街の中でも分かりづらい場所にあるせいか殆どが地元のお客。 みんな魚とチヂミを食べに来るそうです。
常連のお客さんの中にはわざわざ遠方からさんきゅうのお刺身を食べに通う人もいるとか。
小さな頃から料理が好きでこの道に進んだ店主。 旅館での修行時代に和食の腕を磨き、韓国料理店で働いた時に直接韓国人から料理を教えてもらったとか。
普段は夫婦で営み、忙しい週末は息子も手伝いに来る。
魚の仕入れも、お店の切り盛りも”家族”が見える素晴らしい居酒屋です。

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