ちょっと他とは違ったお寿司が食べたい。そんな時におすすめなのがこちら波布鮨(はぶすし)。 伊豆急下田駅前を通る国道を、北へ向かって5分程歩いたところにある波布鮨では、下田の他のお店ではなかなか味わえないお寿司が食べられます。 波布鮨は、下田にちなんだネタばかりではなく、伊豆の他の港であがるネタも豊富です。お客さまを喜ばせたいからと、ご主人自ら足を運んで仕入れて来るネタは、普段食べた事のないものも。 伊東の港からはマンボウを、西伊豆からはきびなごイワシなど、その他沼津港からも、ご主人が気に入ったネタを集めてくるそうです。そのなかには、ミンク鯨や、日本海や青森で獲れた極上の本マグロが入荷することもあるとか。
もっと詳しく»伊豆白浜バーベキューガーデンは伊豆屈指のビーチである白浜(白浜大浜)に程近い国道沿いにあります。 併設するペンション・ガーデンヴィラ白浜が2014年夏にバーベキューガーデンをオープンさせました。 国道沿いの入り口から50メートルほど道なりに登っていくと突然現れる開放的な空間。 バーベキューガーデンからは太平洋が望め、右は外浦海岸、左は白浜海岸となんとも立地に恵まれた場所です。 バーベキューといっても準備と片づけが大変!と身構える必要はありません。 ここはゆったりと自然の中で手ぶらでバーベキューが楽しめるスポットなんです。 白浜海岸から歩いても来れる伊豆白浜バーベキューガーデンには日常では味わえない伊豆ならではのゆったりとした時間が流れています。
もっと詳しく»すてーき こーひー 平野屋は、江戸時代から続く元欠乏所の建物を利用したカフェレストラン。その佇まいは歴史の古さを感じさせながらも、建物全体が長い間丁寧に手入れされ、大切にされてきたアンティーク家具のようです。 下田で現存する最古のなまこ壁、と言われるその建物が建てられたのは江戸時代。黒船来訪により日本は鎖国政策に終止符を打ち、外国との交易を始めます。平野屋は外国船に対し、必要品などを供給する場所「欠乏所(貿易所)」として下田史に登場します。
もっと詳しく»伊豆急下田駅から徒歩10分、町の中心に位置するCafe Do Sanko(カフェ・ドサンコ)は2008年にオープンした 2人の女性が営むアットホームなカフェです。 なんとも雰囲気がフランス語チックなその名前は女主人(2人のうち1人)の家系が 北海道は利尻島の出身だから。 昔風に言えば道産子茶屋になるところですね。 料理担当とスイーツ担当に分かれ、この2人の開けっ広げで笑いの絶えない接客が気持ち良いと 地元が集うカフェです。Cafe Do Sankoの常連は口々に女主人の人柄の楽しさや、お店の雰囲気の気持ちよさ(BGMも素敵です)をあげますが、 何よりもここに来たお客が思うのは「何を食べても美味しい!」という感想です。 北海道から選んだ特に美味しい食材と、地元で探す活きの良い野菜などを組み合わせ、 料理上手な女主人が丁寧に調理しているからなんです。
もっと詳しく»毎年6月1日~6月30日に下田で行われるあじさい祭。 下田公園を中心に日本有数の株数を誇る下田のあじさいが咲き乱れます。 その会場は下田湾と太平洋を望む下田公園という山全体。山道は石畳で整備されていますが、そこそこのアップダウンに汗ばむことも。 そんな下田公園の中腹にある開国広場に「あじさい茶屋」があります。 地元で採れる甘夏みかんをその場で絞る甘夏手絞りジュースや、下田港で水揚げされた金目鯛の入ったコロッケが乗ったキンコロそば(うどん)がとても好評です。 この茶屋を運営するのは下田の飲食店組合。 6月のまつり期間中、毎日入れ替わり立ち代わりで地元の板前やスナックのママ、居酒屋の店主たちが元気よく迎えてくれます。 下田のことをよく知る店員との話で地元ならではの思わぬ情報を仕入れることも楽しみの1つです。
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