伊豆急下田駅から徒歩10分、町の中心に位置するCafe Do Sanko(カフェ・ドサンコ)は2008年にオープンした 2人の女性が営むアットホームなカフェです。 なんとも雰囲気がフランス語チックなその名前は女主人(2人のうち1人)の家系が 北海道は利尻島の出身だから。 昔風に言えば道産子茶屋になるところですね。 料理担当とスイーツ担当に分かれ、この2人の開けっ広げで笑いの絶えない接客が気持ち良いと 地元が集うカフェです。Cafe Do Sankoの常連は口々に女主人の人柄の楽しさや、お店の雰囲気の気持ちよさ(BGMも素敵です)をあげますが、 何よりもここに来たお客が思うのは「何を食べても美味しい!」という感想です。 北海道から選んだ特に美味しい食材と、地元で探す活きの良い野菜などを組み合わせ、 料理上手な女主人が丁寧に調理しているからなんです。
もっと詳しく»毎年6月1日~6月30日に下田で行われるあじさい祭。 下田公園を中心に日本有数の株数を誇る下田のあじさいが咲き乱れます。 その会場は下田湾と太平洋を望む下田公園という山全体。山道は石畳で整備されていますが、そこそこのアップダウンに汗ばむことも。 そんな下田公園の中腹にある開国広場に「あじさい茶屋」があります。 地元で採れる甘夏みかんをその場で絞る甘夏手絞りジュースや、下田港で水揚げされた金目鯛の入ったコロッケが乗ったキンコロそば(うどん)がとても好評です。 この茶屋を運営するのは下田の飲食店組合。 6月のまつり期間中、毎日入れ替わり立ち代わりで地元の板前やスナックのママ、居酒屋の店主たちが元気よく迎えてくれます。 下田のことをよく知る店員との話で地元ならではの思わぬ情報を仕入れることも楽しみの1つです。
もっと詳しく»外観に巻き付くツタの葉が印象的。 「肉のうまい店」と書かれた看板が目を引くで古き良き日本の洋食店です。 料理はすべて鉄板で出されアツアツの状態で運ばれます。 確かな味とレトロな雰囲気。食べれば納得の値段と味です。
もっと詳しく»
上の山亭は和食と中華料理の両方が楽しめる、ちょっと変わった感じのお店です。もちろん普通の中華料理や和食メニューもありますが、一度はぜひ召し上がっていただきたいのが、中華料理と和食を融合させた上の山亭ならではのオリジナルメニュー。下田で獲れた新鮮な魚介を使ったラーメンやどんぶりなどは、豪快でインパクトもあります。見た目だけではなくて、もちろん味も抜群です!
老いも若きも一同に、自分の好きなご飯を食べられるのが上の山亭。