下田料理きんめ屋は海の町下田らしい海鮮物がこれでもかと言うほど食べられるお店です。 日本一の水揚げ量を誇る金目鯛はもちろん、伊勢えびや地魚なども豊富に取り揃えています。 料理やそのネーミングから下田を味わって欲しいと考え続ける店主の熱い気持ちが伝わってきます。 きんめ屋のメニューに書かれている店主の言葉がこちら。 魚たちは、漁師さんたちが海にでて命がけで獲ってくるものです。 魚は、大自然からの大切な贈り物です。 すばらしいことに、魚には、人間の健康によい栄養が、たくさんあります。 海、大自然、漁師さん、そして、魚たちに敬意を表し、心をこめて、魚料理を楽しんでいきたいです。 「地食郷生」 地元の海、山の恵みを食し、ふるさとで生きる。 幸せな事です。
もっと詳しく»毎年6月1日~6月30日に下田で行われるあじさい祭。 下田公園を中心に日本有数の株数を誇る下田のあじさいが咲き乱れます。 その会場は下田湾と太平洋を望む下田公園という山全体。山道は石畳で整備されていますが、そこそこのアップダウンに汗ばむことも。 そんな下田公園の中腹にある開国広場に「あじさい茶屋」があります。 地元で採れる甘夏みかんをその場で絞る甘夏手絞りジュースや、下田港で水揚げされた金目鯛の入ったコロッケが乗ったキンコロそば(うどん)がとても好評です。 この茶屋を運営するのは下田の飲食店組合。 6月のまつり期間中、毎日入れ替わり立ち代わりで地元の板前やスナックのママ、居酒屋の店主たちが元気よく迎えてくれます。 下田のことをよく知る店員との話で地元ならではの思わぬ情報を仕入れることも楽しみの1つです。
もっと詳しく»活魚料理新田(しんでん)は下田ならではの地魚料理から国産ウナギまで食べられる、活魚専門のお店。 もちろん下田のまちなかには、活魚を専門とした和食処はたくさんありますが、活魚料理新田の特筆すべきところはその素材へのこだわりぶりです。 地魚は地元の漁師さんから直接仕入れ、新鮮なもの以外は使わないという徹底ぶり。そしてウナギも国産にこだわり、店にはウナギ専用の生け簀も設けています。ウナギはお客さまから注文を受けてからさばくので、新鮮さは間違いなしです! そしてもうひとつこだわっているのがお米。活魚料理新田では、新潟県の魚沼産のコシヒカリを直接農家から仕入れ、お店で精米するというから驚きです。素材に対して、徹底的にこだわっている和食処。それが活魚料理新田なんです。
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