黒船遊覧船「サスケハナ号」下田港内めぐり

カモメの餌やり体験も♪


ペリー船長気分で


下田湾をめぐろう!

下田市外ヶ岡

June 2025
文と写真:Mei

文と写真:Mei
記事公開日:2025/12/23

黒船遊覧船「サスケハナ号」



青い海に浮かぶ漆黒の船体、黒船「サスケハナ号」
まるで江戸時代にタイムスリップしたような気分にさせてくれる、下田の人気アクティビティです。
港町の景色を海上から楽しめる約20分のクルーズ体験は、子どもから大人まで楽しめますよ。
我が子の「また乗りたい!」が止まらない、家族連れにもおすすめの体験です。

「黒船遊覧船おすすめポイント3つ」をご紹介

  • ①餌やり体験
  • ②なりきり体験
  • ③歴史体験

乗船前にチケットをチェック!

チケットは、乗船受付の券売機でも買えますが 道の駅「開国下田みなと」2Fの下田市観光協会での前売り券がお得です。
(大人1人+子ども1人で通常2250円→2030円でした)2025.6時点
乗り場までも徒歩3分程なので歩いていけます。
時間まで「黒船乗船受付処」で待ちましょう。
大きな看板が出ているので分かりやすいです。
後で出てくる「2階特別展望室」のチケットはこちらの券売機または、船内で購入できますよ。

黒船乗船受付処

次の乗船時間が近づくとアナウンスが流れるので、乗り場に進んでくださいね。
乗り場へ進むと、目の前に現れる「サスケハナ号」は迫力満点。

まずはここで記念撮影を!

足元をよく見ると…「モデル位置が!」

これは嬉しい、誰が撮っても”映え写真”が撮れるやつ。
写真が撮れたらいざ乗船。

船内探検!


全長35m、2階建の船内は広々しています。
1階客室からは海面が間近に見え、デッキにも出られます。

1F客室

2階は「特別展望室」と呼ばれ、別途料金(大人500円小人250円)が必要ですが、ぜひ行ってみてほしいです。
詳しくは後ほど。

2F客室

客室も高級仕様です✨
開放的な展望デッキもあり、景色も最高です。
これは揺れを怖がっているお兄ちゃんです。



サスケハナ号おすすめポイント3選!


おすすめ①【スリル満点!超至近距離の餌やり】 1階でも2階でも、展望デッキからカモメに餌やり体験ができます。
エサの「かっぱえびせん」は船内で購入できますよ。

かっぱえびせん

写真を良く見ると注意書きがあります。
「トンビがいる時は餌は投げて下さい」
私達が乗船した際も、船員さんが「トンビばっかりだからなあ〜」と苦笑い。
どういうこと?と思っていたのですが実際に餌やりをしたらよ~~く分かりました。



何も飛んでないけどな?と思いながら 展望デッキに立ってかっぱえびせんを持つ。
しばらくすると、どこからともなくトンビ・トンビ・トンビ!!!

トンビ!!

こんなに近くでトンビを見たのは初めてで 面白さと恐怖といろいろ混ざって キャーキャー叫んでいたのは親の方。
動画を載せられないのは残念です。



かっぱえびせんを狙っているのは分かっているけれど するどいくちばしと爪、獲物にロックオンしたぎょろっとした目 自分が獲物になった気分を味わえました(笑)
投げたかっぱえびせんは くちばしや足でそのままキャッチ!
子供たちもとっても楽しかったみたいで大満足な時間でした。
一度体験する価値あり!!
自分もかっぱえびせんをつまみながら楽しんでね♪
ちなみに6月だったからか?カモメはあんまりいませんでした。

おすすめ②【ちびっこ大喜び!船長さんなりきり体験】

2階特別室限定のアクティビティです。
特別室奥、船の操縦席の手前に記念撮影ができる「なりきりフォトスポット」が。
船員さん、水平さんの帽子が置いてあり、舵輪のレプリカも設置されています。
帽子をかぶって舵輪を回せば、まるで自分が船を操縦している気分に!
「へいキャプテン!」なんて呼んであげたら子どもも大喜び♪



敬礼ポーズ決まってるでしょ?
子ども達が遊んでいる間、親はソファーでひと休憩できました。



ちなみに、本物の操縦席も間近で見ることができるため、乗り物好きの子はちょっと早めに乗船するとじっくり見れるかもしれません。

おすすめ③【景色×歴史】

下田港は、ペリー来航という歴史的にも大きな出来事があった場所です。
遊覧船が走るコースは、実際にペリー艦隊が航行したルートでもあります。

みさご島

この鳥居がある島が「毘沙子島」(みさご島)
この島の付近に7隻のアメリカ艦隊が停泊したそうですよ。
ちなみに、遊覧船の名前は「サスケハナ」ですが、実際下田には停泊はしておらず ペリーが乗船してきた船は「ポーハタン号」と言います。
長さ77mの蒸気船で、遊覧船の倍以上の大きさの船でした。
地図上で毘沙子島を見ると長さ40~50メートルくらいの島ですので、 当時の下田の人は、何隻も現れる巨大な船に それはそれは驚いただろうなと想像できます。

弁天島

こちらが「弁天島」
アメリカ艦船への乗船を試みた吉田松陰が潜んでいた場所として有名です。
木が生い茂っていて、身を隠すにはぴったりの場所かもしれません。
陸続きの島なので、柿崎方面から実際に訪れることもできますよ。
船内アナウンスでは、下田の歴史や黒船の話も紹介され、 海から“開国の物語”を感じられますよ。
デッキで潮風を感じながら景色を眺めるのも、大人の楽しみのひとつです。

まとめ

大人も子どもも、思い思いの楽しみ方ができる約20分間のクルーズ体験。
天気が穏やかな春や秋は特におすすめ。
夏は海風が涼しく、冬はカモメが一番多く見られる季節ですよ。
荒天時は欠航となるため、事前に公式HPで運行状況を確認しましょう。

【補足情報】
・展望デッキは風が強いため、海への落とし物にご注意を
・足元が不安定なため、転倒に気を付けましょう

INFOMATION
黒船遊覧船「サスケハナ号」下田港内めぐり

黒船遊覧船「サスケハナ号」下田港内めぐり

住所 下田市外ヶ岡19(道の駅「開国下田みなと」横)
電話番号 0558‐22‐1151 伊豆クルーズ
営業期間 9:10〜15:30(臨時便16:00)
年中無休(荒天時欠航あり)
乗船料 大人1,500円 小人750円
2階特別展望室 別途大人500円
小人250円前売り券あり(下田市観光協会)
アクセス 伊豆急下田駅から徒歩15分 駐車場あり

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