下田の秋はなんと言っても伊勢海老！

刺身、鬼殻焼（おにがらやき）、塩茹で、天丼、味噌汁、伊勢エビフライ・・・下田の秋の美味しさはやっぱり伊勢海老が代表格です。

普段は身近でないこのエビも、秋になれば漁が解禁になり下田の市場に出回ります。 下田に来ればお得に伊勢海老を堪能できるんですよ。

お得に食べる！下田伊勢えび祭り

獲れたての下田産伊勢海老

初夏に口開けしたアワビやサザエの次は、この秋、伊勢海老が解禁を迎えた下田。伊勢海老の旬は 9月末から 5月始め頃と長く、冬の波があれる時期が一番美味いと言われています。その他の月は、ちょうど産卵の時期にあたるので禁漁となっています。伊勢海老は主に太平洋側に生息しており、三重県、千葉県、静岡県、和歌山県、長崎県、熊本県、鹿児島県が水揚げ量の多い所。

また下田では、毎年 9月20日から 12月20日までの間、伊勢海老祭りを開催しています。下田市内のペンションや民宿に宿泊していただいたお客さまには、獲れたての美味しい伊勢海老に舌鼓を打って頂こう！という内容です。

刺身、鬼殻焼（おにがらやき）、塩茹で、天丼、味噌汁、伊勢エビフライ・・・
下田の秋の美味しさはやっぱり伊勢海老が代表格です。
普段は身近でないこのエビも、秋になれば漁が解禁になり下田の市場に出回ります。
下田に来ればお得に伊勢海老を堪能いただけます！

毎年 9月20日から 12月20日までの間〝伊勢海老まつり〟を開催！
秋に解禁を迎える下田の伊勢海老の旬は 9月末から 5月始め頃と長く、冬の波があれる時期が一番美味いと言われ、その他の月は、ちょうど産卵の時期にあたるので禁漁となっています。下田に宿泊してこの時季しか味わえない〝獲れたての美味しい伊勢海老〟に舌鼓を打ってください！

＜伊勢えびプランをご用意している宿のご紹介＞

野の花亭　こむらさき　

・[下田・南伊豆産]ひとりで2尾の伊勢海老を3種の食べ方で味わう伊勢海老三昧プラン
・[下田・南伊豆産]伊勢海老と金目鯛の天城深層水のしゃぶしゃぶプラン

大地の彩　花月亭　

・「伊勢海老ダブル」お造りと焼き物ダブルプラン

清流荘

・旬を味わう！現地でしか味わうことが出来ない伊勢海老会席プラン

下田ビューホテル

・[12月までの限定企画]伊勢えび海造りプラン

クアホテル石橋旅館

　・伊勢海老御膳

浜辺の宿　濤亭

　・なんと伊勢海老3品付！「伊勢海老満喫の御献立　朝夕お部屋食

下田聚楽ホテル

・伊豆の海を食べつくすスタンダードデラックス

ホテル　山田屋

　・「お料理グレードアップ」伊勢海老お造りをお一人様1尾に！！

下田ベイクロシオ

・祝南伊豆伊勢海老解禁！！2015伊勢海老堪能宿泊プラン

下田の町でおいしい伊勢エビを食べよう！

下田の町で食べられる色んな伊勢エビ料理をまとめてみました。リンクは各お店の詳細ページに飛びます！

伊勢海老の鬼殻焼き

甘辛い秘伝のタレの風味と、ジリジリと焼ける香ばしい伊勢エビの香りがたまらない！ なんとこの「いけす料理　辻」では継ぎ足してきた特性のタレがもう少しで２０歳になるそうです！ 二十歳のタレの誕生日を記念してとってもお得なサービスがあるそうですが、ここでは詳しくは言えません・・。 興味のある方は辻さんのFacebookページをごらんください。

伊勢海老の活け作り

日本人の大好きなお刺身を忘れてはいけません。伊勢海老の身はプリッと甘く、その食感に特徴があります。口に入れたときのあの幸福感。未経験の方はぜひ一度は体験して欲しい食べ方です。

伊勢海老の活け作り・・・辻

• お店：いけす磯料理 辻

TEL　0558-22-0269

 

伊勢海老ラーメン

ラーメンスープに溶け出るエビの風味もさることながら、ラーメンどんぶりの中の真っ赤な伊勢海老は圧巻です。サザエまで付いた超豪華版ラーメンです！

海老らーめん・・・上の山亭

伊勢海老天丼

地の伊勢海老はもちろん、季節の野菜を7~8種も盛り込んだ、大満足の天丼です！丼タレは特製の少し甘口ダレ。味噌汁は伊勢エビのお頭入りです。

伊勢海老天丼・・・上の山

• お店：上の山亭

TEL　0558-22-1803

伊勢海老天丼

地金目料理から、その場でさばく鰻料理まで … とにかく活きの良い料理が自慢のお店。ここの伊勢海老天丼も美味い！お味噌汁は、もちろん海老のお頭入りです。

伊勢海老天丼・・・新田

• お店：活魚料理 新田

TEL　0558-22-1672

伊豆海老（伊勢エビ）の漁師天丼

太平洋を眺めながら食事ができるオーシャンビューの和食処、漁師料理ゑび満。漁師料理ゑび満で、地の海老と地野菜の天麩羅で舌鼓を！お頭入りの味噌汁も美味い。

伊豆海老の漁師天丼・・・ゑび満

• お店：漁師料理ゑび満

TEL　0558-22-1156

下田での伊勢海老の漁法

漁に使う刺し網は漁師自ら編むそう

伊勢海老は、刺し網（さしあみ）と呼ばれる、カーテンのような横長で、細い糸の網を使います。この刺し網を、夕暮れ時に設置して漁を行います。

岩礁近くの伊勢海老の棲み家 … 伊勢エビの群れが移動する進路を予想して網を張り、翌朝の未明に引き上げにいくんです。

刺し網は魚を獲るような袋状の形はしていません。まるで窓にぶら下がるカーテンの様な形です。ロマンチックに表現するなら、北欧の空にたなびくオーロラのような感じです。