1. 下田の思い出を形に残そう
昔より気軽に写真が撮れるから、スマホの中にはたくさんの思い出が残っていますよね。
特に旅先では、スマホやカメラを向け、一生懸命写真を撮る方も多いと思います。
でも、その写真を現像(プリントアウト)して手元で楽しむことって結構少なくないですか?
私はまさにそうで、その場ではたくさん撮影するものの、撮った写真を見返す時間って案外ないです。

今回は、旅の思い出の1枚を形に残せる「フォトフレームクラフト」を体験をしてきました。
下田の思い出を飾るのにぴったりなプログラムだったので、その様子をレポートします。
2. 「し~もん」ってどんなところ?
ここで、まず「し~もん」をご紹介。
「し~もん」は、伊豆下田のアウトドア・自然体験の案内所のこと。
下田の豊かな自然を楽しむ体験をはじめ、歴史・文化、健康・癒し、クラフトなど、
さまざまなプログラムを紹介しています。
特に海の体験が豊富で、釣り、ダイビング・シュノーケリング、サーフィン、シーカヤックなど、
自分の興味に合った遊びが体験できますよ。
「下田で何して遊ぼう?」と迷ったら、一度のぞいてみてほしい場所です。
「道の駅 開国下田みなと」2階の下田市観光協会内にあります。
HPはこちら

下田の案内人青木さんと田中さん
今回体験したのは、
『シークラフト体験・道の駅にてシーグラスや貝殻で下田の思い出お土産作り』
というプログラム。
下田の浜辺で見つけた貝殻やシーグラスを使ってオリジナルフォトフレームを作ります。
料金は1人1,100円です。
シーグラスとは、浜辺に落ちているガラスのこと。
波や砂に揉まれて角が丸くなり、表面が曇っているのが特徴です。

爪木崎で拾ったシーグラス
3. 下田の海へのこだわり
テーブルのお皿の上には、シーグラスや貝殻の山が!
流木や小石もあります。

手に持っているのがタカラガイ
これらは全て下田の海で拾ったものだそうで、
今回担当してくださった青木さんは「下田の海で採れるものにこだわっているの」
と教えてくださいました。
そのこだわりが素敵ですよね。
私も時々ビーチコーミングをするから分かるのですが、
割れていない、きれいな形の貝殻を見つけるのは結構難しいです。
可愛い形の巻貝やタカラガイも出してくれて
「下田の海にこんな貝殻があるんだ」
と少し驚きもしました。
青木さんはジオガイドでもあるので、作品を作りながら、
下田の海や自然のお話を聞けるのも、この体験の楽しみのひとつです。
4. さっそくデコレーション!
始めにグルーガンの使い方を教えてもらいます。
グルーガンは熱くなるので、やけどには注意してくださいね。
小さなお子さんは、大人と一緒に作業すると良いと思います。
6歳の息子は一人で挑戦。
4歳の娘は、私がグルーガンを扱いました。

グルーガンのレクチャー中
いよいよパーツ選び。
シーグラスの山の中から、自分のお気に入りのパーツを選んでいきます。
これが宝探しみたいで楽しい!
「あ!緑のシーグラスがある!」
『緑は珍しいよ~』
「この貝はここにしよう。」
『貝に穴が開いているのがポイントだよ。なんでかと言うとね~』
「本当だ、穴が開いてる」
子どもたちの素朴な発言に、丁寧に解説をしてくれた青木さん。
シーグラスについても教えてもらいました。
シーグラスは出来上がるまでに何十年もかかるそうです。
角がまるく、全体がすりガラスのように白くなるまで、それだけの年月が必要ということです。
しかも、ペットボトルの普及でこの先どんどん貴重なものになるそうですよ。
たしかに、昔より浜辺でシーグラスを見つけるのが難しくなったなと感じています。
シーグラスがちょっと特別なモノに変わりました。
上の写真のシーグラスもそうですが、
娘が拾った「まだシーグラスになっていないガラス」が家にたくさんあるのです。
海に返しておこうかな…
5. 30分ほどで完成!
好きなパーツを直感的にどんどん貼り付けていく娘と、
色や場所を考えて規則正しく貼り付けていく息子。

内カメラで撮影するとなんとも真剣な表情
それぞれの個性があふれる作品が出来上がりました。
自分で作った作品を見て、満足そうな2人。
「何の写真飾ろうかな~」
と嬉しそうに話していました。
親って、ついつい
「ここが空いているから、何か貼りつければ?」
とかアドバイスしたくなりますよね。
でも、最後まで見守ることで、その子らしい作品が出来上がるのではないかなと思いました。
実際私も
「え、それここに貼り付けるの?ちょっと無理だよ。」
とか言ってしまいましたけど。

左が娘・右が息子
自分で拾ったシーグラスや貝殻で飾れたら嬉しいなと思い聞いてみました。
乾いていることが条件なのと、煮沸による塩抜きが必要だそうで、
浜辺で拾ったものをそのまま使うことはできないそうです。
下準備ができる方は、持参したものを使える場合もあるので、事前に相談してみてくださいね。
6. まとめ
「シーグラスや貝殻で下田の思い出お土産作り」は、
子どもから大人まで、年齢を問わず楽しめるプログラムです。
開国下田みなとで体験できるので、
カジキミュージアムや黒船遊覧船と一緒に訪れるのもおすすめです。
空きがあれば予約なしでも参加できるので、ちょっとした空き時間にもぴったりですよ。
下田旅行で撮ったお気に入りの1枚をスマホからプリントして、
フォトフレームに飾ってみてはいかがでしょうか。
下田で過ごした時間を自分だけの「形」に残してみてくださいね。

伊豆下田のアウトドア・自然体験案内所 し〜もん
| 住所 | 下田市外ケ岡1-1 |
|---|---|
| 電話番号 | 0558-22-5255 |
| 営業時間 | 9:00〜16:00 |
| 休業日 | 年中無休 |
| 料金 | 1,100円 |
| アクセス | 伊豆急下田駅からバス約6分+徒歩2分/伊豆急下田駅から車で約3分(駐車場あり)/伊豆急下田駅から徒歩約12分 |
| 備考 | 4人以上は要予約。3人以下でも予約するとスムーズ。 |













