下田の和食の中では若手に位置する料磨の店主。 自分の店を持ったのは約1999年、まだ20代の時でした。 洋食を志したこともあったという料磨の店主ですが実家が日本旅館ということもあり幼い頃から板前という仕事を身近に感じていたそうです。 19歳から和食の道に入り、以来下田の地魚と季節の地野菜を料理し続けて来ました。 閃味処料磨の特徴は何と言っても「閃味処」というその名の通り、その時その時の「閃き」を大切に料理に向かうところです。 料磨のコース料理は特にお皿一つ一つが一期一会を感じさせます。 人に驚きと楽しさを与えることが大好きな遊び心のある料磨の店主。 下田に来たならぜひ味わって欲しい料理です。
もっと詳しく»一品香(いっぴんこう)は本格中華料理から、こだわりラーメンまで気軽に味わえる、アットホームな中華料理店です。伊豆急下田駅からも歩いて2分という手軽さもあり、観光客、地元のみなさん問わずいつもにぎわっているお店です。 オーナーは横浜中華街で10年間修行した経歴の持ち主で、その腕前は一級品。料理にかける情熱もひとしおで、一杯のラーメンの開発に2年もかけたといいます。 その話題のラーメンが、地元下田の外浦の天然塩を使用した塩ラーメン。あっさりした口当たりなのにじわりじわりと旨味を感じる絶品スープは、和ダシ、中華ダシ、鶏ガラのトリプルだし。とにかく一品香はオリジナリティーにこだわる創作中華料理店なんです。
もっと詳しく»韓国居酒屋さんきゅうは下田の居酒屋の中でも異色をはなった魅力的な居酒屋です。 何と言ってもさんきゅうの魅力は美味しくてバラエティ豊かなチヂミと とびっきり新鮮な地魚のお刺身です。 店主曰く、「ウチは魚屋から魚を買うことありませんよー」 「親父と兄貴が獲って来てくれるんです」 さんきゅうの店主は下田でも漁師町の須崎地区出身。 そして店主の実家は代々漁師を営んでいます。 美弥丸(みやまる)と言う漁船。 店主の父親と兄がそれぞれの船(どちらも美弥丸)に乗りさんきゅうの為に地の魚を獲って来てくれるそうです。 今では全国に知られるようになった高級魚の金目鯛。 その中でも特に希少価値の高い近海で獲れる脂ののった地金目鯛。 地元の料理屋でもこの地金目鯛を手に入れるのには苦労しますが、さんきゅうでは家族が獲ってきてくれるのですからやはりその新鮮さはお墨付きです。 街の中でも分かりづらい場所にあるせいか殆どが地元のお客。 みんな魚とチヂミを食べに来るそうです。 常連のお客さんの中にはわざわざ遠方からさんきゅうのお刺身を食べに通う人もいるとか。 小さな頃から料理が好きでこの道に進んだ店主。 旅館での修行時代に和食の腕を磨き、韓国料理店で働いた時に直接韓国人から料理を教えてもらったとか。 普段は夫婦で営み、忙しい週末は息子も手伝いに来る。 魚の仕入れも、お店の切り盛りも”家族”が見える素晴らしい居酒屋です。
もっと詳しく»伊豆急下田駅の目の前にある焼き肉店、あ・うん。あ・うんを紹介を紹介する上でまず触れておきたいのが、お店のインテリア。あ・うんの店内に一歩足を踏み入れると、ここって焼き肉店なの?っていうくらいオシャレな内装なんです!一般的な焼き肉店のイメージと違って、和とアジアンな雰囲気の店内はどこかのリゾートのレストランのようです。店内だけでなく、食器類もオシャレです。そんな雰囲気の中、焼き肉を楽しめるあ・うんは、家族連れから友達同士、カップルまで、いろんな人達に人気の焼肉店です。また、あ・うんの人気の秘密はメニュー構成にもあります。あ・うんのメニューの特徴は、少しずついろんなお肉が楽しめる、セットメニューが豊富なところ。いろいろ食べたい女性にもうれしいメニューが多いのも人気の秘密です! 食べ放題のできる焼肉屋は下田でここだけです!
もっと詳しく»江戸時代(安政元年)から建つ古民家を改装したソウルバーは幕末の志士、吉田松陰にも縁のある建物です。土佐屋という名前は、江戸時代に土佐からの客を迎え入れる船宿であったことに由来しています。 現在は日本全国はもとより世界各地の人々がこのソウルバーの扉を開きます。 薄暗い雰囲気の中で店主の興味深い話と絶妙な音楽が癖になり下田滞在中ずっと入り浸る人も多く 外国人率の高い人気のBarです。 たくさんのカクテルをはじめ、様々なアルコールを提供してくれ、SOUL BARだけにアメリカのバーボンは 70種を超えます。 カクテルの種類も豊富で、定番のものから本格的なトロピカルまで、なんでも揃っています。 坂本龍馬フリークのマスターに会いに下田に訪れたなら絶対に行って欲しいお店です。
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